SILKYPIX Developer Studio
SILKYPIX Developer Studioはデジタルカメラで撮影されたRAWデータから高品位な映像を生成するRAW現像ソフトです。
RAWデータは、センサーが捉えた光量をそのまま高い精度で記録しているので、色々な写真へと仕上がる非常に多くの可能性を持っています。
その可能性の中から自分が本当に求める1枚の写真を見つけることができる。それがSILKYPIXのRAW現像です。
今すぐ注文
SILKYPIX Developer Studio
SILKYPIX Developer Studio
釧路湿原のタンチョウ
釧路湿原ロケ地概要
野鳥ファンの方でなくても行ったことのある方も多いのではないかと思います釧路湿原。 日本最大の湿原でその面積は18,290haだそうです。なかなかこの数字だけ見てもどのくらい大きいのか判らないくらいですね。
また、1967年に天然保護区域に、1987年に国立公園(釧路湿原国立公園)に指定されるなど日本では野生動物達にとって比較的住みやすい 場所になっているのではないでしょうか。
釧路湿原の自然保護は釧路丹頂鶴(タンチョウ)繁殖地から始まったと聞いています。タンチョウは冬に釧路湿原で越冬しますがその様子を写真に収めることができます。
上記写真は「けあらし」と呼ばれ、穏やかに晴れた朝、水面から湯気のように水蒸気が立ち上ることを言います。けあらしは気温が低くなる日の出ごろに発生し、昼前には消えてしまうようです。
タンチョウの撮影
タンチョウダンスを撮影しました。奥に居る茶色の鶴は子供のようです。今後成長していく過程で顔は黒く、頭頂部は赤くなってくるのでしょうか。
環境保護の観点からも遠くから静かに撮影する方が良いのではないかと思います。この写真では600ミリの望遠レンズで撮影しています。テレコンバーターなどで距離を稼ぐのも良いでしょう。

タンチョウに限らず白い被写体の撮影時の難しさとして露出の決定が難しいということがあると思います。機種や設定によってカメラのAEでは露出アンダーになってしまいグレーっぽく なってしまうことがあります。その為タンチョウの羽毛のディテールが無くならない様にシビアに露出を決定する必要があります。また、RAWモードで撮影しているなら露出に迷ったときは 少しアンダー目に撮影しておくのも一つの方法です。これはRAW現像時に増感し、適切な露出に調整すれば良いからです。しかし、RAWデータ上で白とびさせてしまった部分のディテールはその 部分の情報がない為に減感しても復元することができません。

露出などカメラの設定を気にするよりもむしろ構図などのシャッターチャンスに専念して欲しい。野鳥のRAW撮影の最大のメリットはそこにあります。

タンチョウのRAWデータを現像する
1.適正露出をオートで設定する
この作例ではほぼ適正露出で撮影されていますが、SILKYPIXではオート露出を搭載しています。
メニューから選択するだけでRAWデータを評価測光し、適切な露出補正地へ自動で設定することができます。
2.ホワイトバランスを設定する
日陰の雪の部分の影響を受け、主被写体であるタンチョウが少々黄色かぶりしています。
SILKYPIXではオートホワイトバランスの他にマニュアルで色温度を変更することができますのであらゆるシーンでベストな色温度設定を行って頂くことができます。 ここではタンチョウの色かぶりを除去し、白く表現。すっきり見せることを意図して設定しています。
3.適切なシャープネスで羽毛のディティールを再現する
RAW現像時に適切なシャープネスを施すことで被写体のディティールや立体感を表現することができます。
初期設定では羽毛のディティールがややぼやけた感じになっています。
適切なシャープネスを設定することで現像時に喪失した羽毛のディティールを復元します。ここで設定した「適切なシャープネス」というのは、被写体の持っている質感が損なわれる 事なく、輪郭やディティールを強調することを目標としています。羽毛の場合は柔らかさを損なわない程度のシャープネスが理想的です。
4.完成
ノイズは出ていないか、シャープネスは適切か(強すぎて硬くなっていないか、または弱すぎてボヤけていないか)を確認し完成です。

SILKYPIX Developer Studio 主な特徴

高性能なRAW現像エンジン
高性能なRAW現像エンジン
SILKYPIX Developer Studioは、フォトグラファーのRAW撮影を協力にバックアップするRAW現像ソフトです。
パソコンの強力な演算能力を駆使した高品位映像の作成を実現。デジタルカメラで発生する高彩度色境界の不自然なエッジや微細構造部分の偽色を抑制、高感度撮影時の色ノイズの軽減により滑らかで清潔な映像を生成することができます。
さらに詳しく
優れた色再現性と高解像度
優れた色再現性と高解像度
様々な光源下での正確な色再現を行うために、多くのテスト映像を撮影。それによって得られる複数のカラーマッチングデータから生み出された独自のカラーマッチングロジックを搭載し、正確な色再現性と高階調を実現しています。適切なホワイトバランスの設定によりシーンに適した色作りが可能です。
また、ハイライト部分で色相の回転を押さえ込む機能を搭載。より自然な映像作りを楽しめます。
さらに詳しく
快適な操作性と高いパフォーマンス
快適な操作性と高いパフォーマンス
従来のフォトレタッチソフトとは異なり、SILKYPIX Developer Studioはフォトグラファーの皆様に満足していただけることを最善としています。RAW現像におけるあらゆる用途を想定し、使いやすい操作性を研究、実現しています。ウィンドウの配置をカスタマイズし、より使いやすいオリジナルの画面を作ることも可能です。
また、CPUへの最適化を行うことで、PCの性能を最大限に活かして現像処理を行います。
さらに詳しく

豊富な機能
豊富な機能
写真現像において必要とされる様々な機能を搭載。露出やホワイトバランスの調整など基本的な機能はもちろんのこと、高度な色変換技術やレンズ収差補正、デジタルカメラ特有のノイズを清潔に除去できるなどRAWの持つ情報を有効に活用し現像を行います。
機能の詳細につきましては製品プロダクトサイトをご覧ください。
さらに詳しく
豊富なカメラ対応
豊富なカメラ対応
カメラメーカーの最新機種に迅速に対応。
また、複数のメーカーに幅広く対応しているので、RAW現像のために何本もソフトをインストールする必要がありません。
RAWデータ対応カメラにつきましては、製品プロダクトサイトをご確認ください。また、JPEG / TIFFデータは、対応カメラ以外のカメラで撮影されたものでも現像することができます。
さらに詳しく
市川ソフトラボラトリー