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ISLの技術
・ミラクルキューブ
・リアルズームテクノロジー
・3Dペインティング
開発実績
ミラクルキューブ/オリジナル画像処理エンジン
ISL独自の画像処理エンジン「ミラクルキューブ」を使う事で、高画質・高品質・高速度で 画像処理が行えます。ミラクルキューブは、仮想記憶機構をOSに頼らずに独自で行っており、比較的大きな解像度の画像でも、スムーズに処理が行える様に設計されています。 その構成技術を以下で説明致します。
画像描画の際に、描画した部分だけにメモリを動的に割り当てる技術です。
これによって、巨大なサイズのレイヤーを用意しても、描画が行われるまで、実際にメモリの
確保は行わず、描画されて初めてメモリがアサインされます。従って、レイヤーのサイズ制限
に縛られず、大きなサイズでの編集作業が、非常に少ないメモリで処理できます。
メモリの確保は画像を格子状に区切った空間で行われ、図の様に、描画された部分のみを確保し、後の領域は実際に描画が行われるまで確保されません。
実際にメモリ確保される空間
画像中の同一部分を多重化して圧縮し、メモリ消費量を減らす技術。これにより、同一の画像を複数作成しても、ほぼ一画像分しかメモリーを消費しません。
同一部分として圧縮される領域
画像を処理する為に開発された、映像格納用仮想記憶システムです。 画像を処理する時のメモリアクセスの局所性を高め、OS側で必要になるメモリを出来る限り残しつつメモリ管理を行います。
これにより、高解像度の画像を扱う場面でも、操作を全く受け付けなくなる様な致命的なメモリ枯渇を回避できます。
左図の様な画像の編集時に、実メモリが不足すると、頻繁に編集される右図のカラー部分を実メモリに残し、使用頻度の低い白黒で示された部分を外部記憶装置へスワップアウトする様に動作します。
画像に特化したハフマン符号化可逆圧縮技術で、一般的なアーカイバであるLHAに匹敵する圧縮率を 誇り、圧縮にかかる速度は最高約10倍という高速、高圧縮を実現しました。これにより、高解像度の画像保存や一時保存において、快適な作業環境を実現しています。
複数の画像を一度に処理する場合に必ずつきまとう解像度の問題。PCを熟知した方ならば、解像度を 変更し、画像サイズを変更する事で、画質はその都度低下する事をご存知でしょう。この問題を根本的に解決したのが 、解像度フリーです。原画品質を完全に維持し、モニタやプリンタへの出力時に、その都度、最適な解像度で出力します。これによりあらゆる解像度の画像も個々の解像度を気にすることなく、かつ品質を損なう事なく処理を 行う事が出来ます。
(通常)
(解像度フリーの場合)
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