作例ギャラリーでは、「創像」で公開しましたテイストを使用し仕上げた写真を、随時掲載しております。
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NO.55 2009年11月17日
木の肌の質感と、後ろに差し込んでいる日差し、「シネフィルム」 ウエスタンテイスト 木々の間から垣間見れる空の色。ウエスタンテイストといっても、 こんなさわやかな雰囲気になりました。 西部劇に出てくるような舞台も、 本当はもっときれいで澄み切った景色なんでしょうか。 |
NO.54 2009年11月17日
前々から気になっていた廃車置場の中の一台。「シネフィルム」 ウエスタンテイスト シネフィルムウェスタンの作例写真を考えた時に ふと思い出し、撮影に行きました。 |
NO.53 2009年11月17日
公園の森の中は優しい午後の光に包まれていました。「シネフィルム」 ウエスタンテイスト 金色に輝く木漏れ日はウェスタンテイストと良く似合います。 |
NO.52 2009年11月17日
ロードムービーテイストは、ほんのりメランコリックな雰囲気を演出してくれます。「シネフィルム」 ロードムービーテイスト ちょっぴり現実離れした、だけど手に触れるくらい近くに存在する感覚に近いです。 |
NO.51 2009年11月17日
まるで映画のポスターにでもありそうな一場面。「シネフィルム」 ロードムービーテイスト なにか物語を秘めていそうなガラスの小瓶には ロードムービーテイストをかけて、味のある雰囲気に仕上げました。 |
NO.50 2009年11月17日
一人の老人が参拝に向かう一瞬、光と影が交錯し、「シネフィルム」 ロードムービーテイスト 空は暗く沈み、鈴はキラと輝く。 リアリティの中の映画的瞬間でした。 |
NO.49 2009年11月17日
秋になり、夕方の影もだいぶ長くなってきました。「シネフィルム」 ロードムービーテイスト ベタな撮り方ですが銀杏のの葉と影のコントラストを ロードムービーテイストで強調してみました。 |
NO.48 2009年11月17日
日の傾きかけた道端で、野球ボールが寂しく転がっていました。「シネフィルム」 レトロテイスト どこで誰がこのボールで、遊んでいたのでしょうか? レトロテイストで、名残りの感じられる写真になりました。 |
NO.47 2009年11月17日
見頃が過ぎた向日葵は、悲しげに頭を垂れています。「シネフィルム」 レトロテイスト シネフィルムレトロは、この写真の持つ寂しさにぴったりと嵌まりました。 |
NO.46 2009年11月17日
仲の良さそうな夫婦が口数少なくベンチで休憩です。「シネフィルム」 レトロテイスト この位の距離がお互い丁度良いのでしょうね。 |
NO.45 2009年11月17日
70'sテイストを使って、作業中のひとコマを撮ってみました。「シネフィルム」 70'sテイスト 特に気にも留めないような一場面でも、淡い思い出の一片のような 静かでやわらかいけども、しゃんとした感覚。 昨日見た光景、いや?ほんの5分前だったかな?そんな仕上がりです。 |
NO.44 2009年11月17日
渋い色味のバラですが、70'sテイストをかけることにより「シネフィルム」 70'sテイスト エッジのきつい感じが若干和らいだ印象になります。 |
NO.43 2009年11月17日
キャベツ畑の広がる見慣れた風景は、「シネフィルム」 70'sテイスト シネフィルム70'sを適用することで、 過去の記録写真をみているような錯覚に陥ります。 |
NO.42 2009年11月17日
実家にある古いアルバムをめくると私が生まれた時の写真がありました。「シネフィルム」 70'sテイスト 大事に取っておいてくれているんですね。その写真から30余年今度は私が 写真を残す番となりました。古いアルバムの中の写真と似たようなテイスト でお子様の写真を仕上げてみるのも面白いですね。 |
NO.41 2009年10月8日
たんぽぽの綿毛が飛び立っていく瞬間です。「スウィートライト」 スウィートライトブルー あたりに吹くやさしい風を表現しました。 |
NO.40 2009年10月8日
自宅を訪れた友人からケーキの差し入れを頂きました。「スウィートライト」 スウィートライトブルー たまには紅茶など入れてゆっくりと話し込んでみるのもよいものですね。 |
NO.39 2009年10月8日
ステンドグラスの博物館を訪れました。「スウィートライト」 スウィートライトブルー しばらくステンドグラス越しの鮮やかな色彩の光を見ていて外に出るととても眩しく感じました。 |
NO.38 2009年10月8日
新緑のサイクリングロードでは暖かい木漏れ日と陰が交差しています。「スウィートライト」 スウィートライトブルー 自転車を漕ぐ足取りも軽くなります。 |
NO.37 2009年10月8日
まだおたまじゃくしを卒業したばかりの蛙。「スウィートライト」 スウィートライトブルー ブルートーンでフレッシュな感を演出できたでしょうか? |
NO.36 2009年10月8日
空に舞い上がったボールを追いかけます。「スウィートライト」 スウィートライトブルー が、1秒後にはちょうど真ん中へ落ち、ポテンヒットとなりました。 |
NO.35 2009年10月8日
記念日に贈って頂いた花と一緒に記念撮影です。「スウィートライト」 スウィートライトピンク 色々な人の温かさを花からも感じます。 |
NO.34 2009年10月8日
個性的な靴が並ぶお店ではどれか一つ決められませんね。「スウィートライト」 スウィートライトピンク どれも欲しいのですが結局買わずじまい・・・。そんな時ってありませんか? |
NO.33 2009年10月8日
日曜日の銀座を通る人々はみんなどこか幸せそうな感じがします。「スウィートライト」 スウィートライトピンク 見上げると古いビルの時計が今日も時間を刻んでいました。 |
NO.32 2009年10月8日
抱っこをせがむ姪っ子を車の陰からこっそり撮影しました。「スウィートライト」 スウィートライトピンク 歩き初めたばかりの子供の肌に、スウィートライトピンクは良く合います。 |
NO.31 2009年10月8日
夏の思い出の貝殻達は、風鈴となって窓際を飾っています。「スウィートライト」 スウィートライトピンク 赤系の貝殻が多かったので、スウィートライトピンクを適用 すると、なんとも優しい写真になりました。 |
NO.30 2009年9月11日
金網越しの向日葵は、感傷的過ぎます。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム ホワイトトーン 茎毛の輝きだけが、やけに印象に残りました。 |
NO.29 2009年9月11日
駄菓子屋さんがある風景は、優しい時間を感じます。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム ホワイトトーン 小銭握り締め行く駄菓子屋文化は、未来に残すべき財産だと思います。 |
NO.28 2009年9月11日
空に広がる雲と風に靡く髪。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム グレートーン ハードモノクロームグレートーンを使用すると、どちらのディティールも損なうことなく、あやしげな写真に仕上がりました。 |
NO.27 2009年9月11日
新しいものが次々とできる一方その影で消えてゆくものもあります。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム グレートーン カメラはそんな身の回りの小さな歴史も記録できる興味深い道具です。 |
NO.26 2009年9月11日
薄暗い夕方の砂浜で、雲だけが照らされていました。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム グレートーン 明暗の対比で雲の白さと辺りの暗さを表現したいと思いました。 |
NO.25 2009年9月11日
人の進入を防ぐのにはやや攻撃的過ぎで、排他的なイメージを連想します。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム グレートーン そのイメージに負けないハードさが仕上げにも必要です。 |
NO.24 2009年9月11日
VWビートルの旧モデルを見かけると無性に嬉しくなります。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム 色情報を排除し、ヘッドライトからフェンダーにかけての形状の美しさを表現したいと思い撮影しました。 |
NO.23 2009年9月11日
剪定が終わったばかりで、神様の小さな囲いは枝葉で覆い尽くされていました。「ハードモノクローム」 ハードモノクローム が、よく見ると穏やかな表情の「猫様」が、うたたねしているのを発見しレリーズしました。 |
NO.22 2009年8月18日
アールデコ風のポスターはどこか懐かしい雰囲気を漂わせています。「デジタルクロスプロセス」 DCPイエロー DCPを使って古い映画のように仕上げた一枚です。 |
NO.21 2009年8月18日
どれだけの人が、この番号を目印にここを訪れたのだろう?「デジタルクロスプロセス」 DCPイエロー と考えながらシャッターを押しました。 |
NO.20 2009年8月18日
夕暮れ時の工場地帯で貨物列車が通るのを待っていると2本のレールがギラリと光りました。「デジタルクロスプロセス」 DCPレッド この後すぐに踏切の音が鳴り貨物列車は通り過ぎて行きました。 |
NO.19 2009年8月18日
夜間長い間飛行機に乗って空港に着くと眩しい空が広がっていました。「デジタルクロスプロセス」 DCPレッド 長旅のせいもあって少しクラっと眩暈のする瞬間、目の前のカラーバランスが崩れた錯覚を起こすことがあります。 DCPでそんな心象を表現してみました。 |
NO.18 2009年8月18日
大きなサンダルですね。「デジタルクロスプロセス」 DCPグリーン 街を歩いていると奇抜なディスプレイに驚くことがあります。 そんな時にはDCPでサプライズな仕上がりもあると思います。 |
NO.17 2009年8月18日
いつの時代も子供が外で遊んでいる風景は良いものです。「デジタルクロスプロセス」 DCPグリーン が、よく見ると土管の中でも、ベンチでもポータブルゲーム?? とにかく外で遊んでいる事には変わりはありません。。 |
NO.16 2009年8月18日
カラフルな電球と白い壁の間から覗く空に魅せられて「デジタルクロスプロセス」 DCPブルーグリーン 思わずシャッターを切りました。 この写真は・・・何処に飾りましょうか? |
NO.15 2009年8月18日
最近のショッピングセンターは遊戯施設も付いていて「デジタルクロスプロセス」 DCPブルーグリーン お子様などもきっと喜びますね。私が子供の頃の(昔の) デパートの屋上を思い出し懐かしい感じで仕上げました。 |
NO.14 2009年8月4日
一時間に一本。ローカル線で電車を待っている時には色々な事を考えます。「デジタルクロスプロセス」 DCPイエロー 過去の事、本日の夕飯の事、取り留めのない事が頭の中を駆け抜けて行きます。 警笛の音が遠くから聞こえてきて、さてさて、電車がやって来たようです。 現実の世界の戻る事にしましょう。 |
NO.13 2009年8月4日
緑の畑の中を真っ赤な列車がゆっくりと走り抜けて行きます。「デジタルクロスプロセス」 DCPイエロー 時間さえもゆっくりと流れている海の街での夕暮れの時間帯です。 |
NO.12 2009年8月4日
♪夕焼け小焼けの 赤とんぼ〜♪「デジタルクロスプロセス」 DCPレッド DCPレッドテイストを適用してみると、 狙い通りの不可思議感を演出できました。 |
NO.11 2009年8月4日
ワイルドでポップなオートバイの看板ですね。「デジタルクロスプロセス」 DCPグリーン そんな被写体の雰囲気をDCPで元気に表現してみました。 |
NO.10 2009年8月4日
バリの市場では所狭しと色彩豊かな民芸品が並んでいました。「デジタルクロスプロセス」 DCPグリーン 南国独特の熱い空気やエスニックな雰囲気を表現してみました。 |
NO.9 2009年8月4日
ラスベガスをスナップ中、ショーウィンドウの中のアメリカンビューティーと出会いました。「デジタルクロスプロセス」 DCPブルーグリーン DCPを使ってウィンドウの中の独特な照明の雰囲気を強調しました。 |
NO.8 2009年8月4日
線香花火の終際です。ダブルトーン風「日本の伝統色」 藍色(あいいろ) 儚さ、寂寥感を演出する為、ダブルトーン藍色を選択しました。 |
NO.7 2009年7月17日
梅雨明けしたばかりの日に行われた少し早めの夏祭りは大勢の人で賑わっていました。ダブルトーン風「日本の伝統色」 茜色(あかねいろ) 屋台では昔から変わらないものが売られていますがりんご飴もその定番の一つですね。 |
NO.6 2009年7月17日
逆光の中、穏やかな顔が印象的な仏様。ダブルトーン風「日本の伝統色」 柿渋色(かきしぶいろ) 何か神々しいものを感じ、思わずシャッターを押した一枚です。 |
NO.5 2009年7月13日
東京の下町を散歩中に見つけたピンクの可愛らしいバラの花です。ダブルトーン風「日本の伝統色」 藍色(あいいろ) 撮影した時にはその色がとても印象に残っていたのですが、ダブルトーンにしてみるとその形もとても可愛らしい事に気づきました。 |
NO.4 2009年7月13日
「雨はどんな形してるの?」と言う子供の問いかけに応えた一枚です。ダブルトーン風「モノクロ印画紙」 温黒硬調 シャッタースピードを4000分の1に設定し撮影すると、目視では確認出来ない雫を、球状に写す事ができました。 |
NO.3 2009年7月13日
海のある町へ出かけた時に立ち寄ったレストランには海を一望できるちょっとした庭があり風車がありました。ダブルトーン風「日本の伝統色」 浅葱色(あさぎいろ) 庭に吹いていた爽やかな風と浅葱色の雰囲気は良く似合います。 |
NO.2 2009年7月13日
梅雨の合間に出現した天然の鏡。ダブルトーン風「モノクロ印画紙」 冷黒硬調 平日で人の見当たらない、ひっそりとした公園の雰囲気を、冷黒硬調で表現してみました。 |
NO.1 2009年7月13日
新宿の鳥屋で同僚とちょっと一杯。近代的な高層ビル群の中にすっぽりとそこだけ時間が止まったような老舗です。ダブルトーン風「日本の伝統色」 芥子色(からしいろ) お店の中の優しい電球の光を芥子色で仕上げました。 |