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被写体別にRAW現像で仕上げる -新緑の季節!! 鮮やかで瑞々しい新緑写真に仕上げる-

新緑が目に眩しい季節になってきましたね。芽吹いた木や草からは生命感がたくさん出ていて木漏れ日の中を歩いているだけで元気が出てきます。 しかし、写真にするとなかなか手強い被写体で、色がくすんでしまったり、光っている葉っぱが明るすぎて白っぽくなってしまったり、見た印象に近づけるのにはちょっとコツが要ります。今回はそんなTIPSをご紹介。

新緑の季節!! 鮮やかで瑞々しい新緑写真に仕上げる

新緑のホワイトバランス

木漏れ日が差し込み、芽吹いたばかりの木々と相まって非常にさわやかな色合いを楽しめるこの季節。しかしいざ撮影となると日のあたる場所・あたらない場所が混在しているシチュエーションなどがあったり、ホワイトバランス調整で苦労することがよくあります。今回は、新緑の撮影時に役立つホワイトバランス調整についてのコツをご紹介します。

逆光を明るく仕上げる

太陽の光に透けて揺らめいている新緑の葉っぱはとてもきれいですが、写真で撮ってみるとコントラストが強すぎて暗部の色がにごってしまう場合があります。今回はそんな透過光の仕上げ方を紹介します。

森の中での高感度撮影とノイズリダクション

森の中でのマクロ撮影では、日陰でシャッタスピードが上がらない状況がよく起こります。このような場合、ぶれてしまうよりはISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぐ事が有効な場合もあります。今回はこのような場合の少し違ったノイズ処理の方法をご紹介します。
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