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■テクスチャを描画する領域を設定します

fig4-01
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テクスチャを描画する新しいレイヤを作成します。
「レイヤマネージャ」の[新規]ボタンをクリックして、表示されるメニューから「ビットマップレイヤを作成」をクリックして下さい。


fig4-02
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「テクスチャ」の素材をキャンバス上で見えないようにします。
「レイヤマネージャ」の「1」の番号と画像の間のボタンをクリックして、画像を非表示にして下さい。


fig4-03
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「テクスチャ」を描画する範囲を指定します。
メニューバーの「ビュー」から「出力領域の設定」をクリックして下さい。


fig4-04
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「出力領域設定」ウインドウが表示されます。
今回は印刷する「A4用紙(横長)」にあわせて領域を設定しますので、まずプリンタの設定を行います。
[プリンタ設定]ボタンをクリックして下さい。


fig4-05
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「プリンタの設定」ウインドウが表示されます。
用紙のサイズ・印刷の向きを設定して、[OK]ボタンでウインドウを閉じて下さい。

※ 作成したい用紙の大きさによって、設定する用紙サイズは変更して下さい。


fig4-06
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「出力領域設定」ウインドウに戻ります。
[プリンタ用紙サイズに設定]ボタンをクリックして、領域を算出します。
数値が反映されましたら、[OK]ボタンをクリックしてウインドウを閉じて下さい。

※ このとき設定される「DPI」の数値により、素材の細かさが変わります。今回は「250DPI」で設定しています。


fig4-07
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設定された領域がキャンバスに反映されます。



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