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写真家に聞くSILKYPIXの魅力:第7回 塙 真一さん・上田 晃司さん・コムロ ミホさん/Pixels
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Pixels

写真家ユニット「Pixels」


「Pixels」は、撮影技術のワークショップ、撮影会をはじめ写真・カメラに関するさまざまなイベント、情報発信などの活動を行う、塙真一、上田晃司、コムロミホの3人からなる写真家ユニット。

■Facebookページ → https://www.facebook.com/pixels.works

 

はじめに

「写真家に聞くSILKYPIXの魅力」第7回目のお客様は、塙真一様、上田晃司様、コムロミホ様の3人の写真家ユニット「Pixels(ピクセルズ)」さんです。
「Pixels」は、撮影技術のワークショップ、撮影会をはじめ、写真、カメラに関するさまざまなイベント、情報発信などの活動を行っていらっしゃいます。お仕事でも様々なカメラをお使いになられている3人から見たSILKYPIXとはどのようなものなのでしょうか?SILKYPIXについて以外にも「Pixels」結成の経緯や塙様と上田様が出会った時の事など、楽しいお話がたくさん聞けましたので、ぜひご覧ください。
塙真一さん作品:01 塙真一さん作品:02 塙真一さん作品:03 塙真一さん作品:04 塙真一さん作品:05
上田晃司さん作品:01 上田晃司さん作品:02 上田晃司さん作品:03 上田晃司さん作品:04 上田晃司さん作品:05
コムロミホさん作品:01 コムロミホさん作品:02 コムロミホさん作品:03 コムロミホさん作品:04 コムロミホさん作品:05

 

僕らがやりたい、伝えたい事を実現するために自分たちで企画してみようと言うのがコンセプトですね。

――pixelsを始めたきっかけはどのような経緯からでしょう?

インタビュー風景:その1

 

塙 真一さん(以下、塙と表記)
僕らはカメラメーカー様から依頼されて、写真やカメラ、撮影セミナーなども行っています。そのため、様々なカメラに触れる機会が多いのですが、どのカメラにも、良い部分やもう一歩の部分など色々あると思っています。但し、メーカー様主催のセミナーなどでは、どうしてもメーカーサイドの意向の強いメッセージが多くなってしまします。でも僕らのスタンスとしては、「こんなカメラを使いなさい!」というのではなく、「みんな好きなカメラを使えばいいんじゃない?」とずっと思っています。これまでは、セミナーを見に来るお客様側もメーカーのヒモ付きを感じてしまい、例えばあるカメラメーカー(A社)のブースでポートレートセミナーを行うと告知した場合、他のカメラメーカー(B社)のユーザーの方から「行きたいけど行きにくいので、ぜひB社でも同じようなセミナーを!」と言う声が上がってきます。この事をB社に提案すると、実現できても半年後とかになってしまう場合もあるんですよね。そうすると「行きたい」という声に対して僕らもお客様も動きにくい。
別にカメラメーカーを気にせずにセミナーに来ていただければ良いのですが、やはりお持ちのカメラが違うメーカーだとお客さんのほうが遠慮してしまうというのが現状です。しかし、僕らはほとんどのメーカーのカメラ操作を一通りわかるので、皆さんが普段お使いのカメラを持って来られても対応できます。そこで、カメラの機種は問わずに例えば「ポートレート講座をやります!」といったセミナーを開催したいと考えました。それを行いたいと言うのが一つ。
また、新製品の発売時にはカメラメーカーのショールームなどで製品の紹介をする場合が多いのですが、携帯性や速射性に優れたデジカメが出た時には、説明を聞くよりも実際に一緒に渋谷や銀座とかをブラブラしながらスナップ撮影をする方が絶対に楽しいし、伝わりますよね。そのような事をこれから、メーカー様に提案して行きたいと思っています。
僕らがやりたい、伝えたい事を実現するために自分たちで企画してみようと言うのがコンセプトですね。


写真が好きな人達が集まって交流できる場所を

――SILKYPIXのコンセプトと若干似ている所がありますね。RAW現像ソフトも純正ソフトは当然ながら、それぞれのカメラメーカーにのみに対応したRAW現像ソフトになっていて、ソフトの使い方もメーカー毎になってしまいます。一方で汎用RAW現像ソフトは、各社のRAWデータに対応しておりますので、色々な機種をお使いのお客様に同じ手順で扱っていただける特徴があります。最初は「お客様目線」で何が良いかを考えたのがpixelsを始めたきっかけなのですね。今後の活動の予定が楽しみですね

インタビュー風景:その2

コムロ ミホさん(以下、コムロと表記)
pixelsでは、「写真文化」を根付かせられるような活動をしていきたいと思っていますが、その一環として先日3人で写真展を開催しましたし。おかげさまで大変ご好評をいただだくことが出来ましたが、今後も具体的な活動として「スナップ講座」や、「ポートレート講座」など講座をたくさん開催していきたいですね。それと「カメラについて話そう」とか「写真について話そう」とか、ここ(スタジオ)にみんなが集まったらカメラや写真について色々な事が話し合えたら良いと思っています。「写真について話せる場」ってなかなか無いと思うのですよね。それもカメラの機種に関係なく、写真が好きな人達が集まって交流できる場所を作っていけたらと思います。

――それもあってこの場所(新宿)にスタジオをお作りになられたのですかね。

上田 晃司さん(以下、上田と表記)
場所って結構大事で、いざイベントを開催しようと思っても、会場を予約して、借りてって言うのに手間がかかるじゃないですか。

――それに同じ会場だと一回来てくれたお客さんが何回も来ることで来やすくなりますよね。

コムロそうですね。ここに来たら皆様の個性を出せるような、何回も来たくなるような場所づくりをしていきたいなと思います。


トータルなバランスがSILKYPIXは良いと思っています。

インタビュー風景:その3

――ここからはSILKYPIXについてのお話もお聞かせいただければと思います。RAW現像はいつごろから、また始めたきっかけは何だったのでしょうか?

RAW現像を始めたのは・・・RAW現像ってフィルムで言うとネガの現像だと思っています。でも僕はフィルムではポジで撮りたい派なんですよね。なのでRAW現像を本当はしたくない。「したくない」と言うのは、本当はJPEGで完結したい。要するに撮って完成させたいんです。なので、撮って完成させるんですけど、プリントの段階でプリンターとの橋渡しをする目的でRAW現像をしています。例えばモノクロにしたりとか、写真の調子を変えたいとか、そのような調整はJPEGから行うよりもRAW現像で行った方が当然データの素性が良いので使っています。
RAW現像を始めたのはCanon D30からです。それからは色々なRAW現像ソフトを使ってきました。でも、気持ちのうえでは「JPEGで完結する写真を撮りたい」と思っています。

――最近プリントのノウハウなどが、少しずつですが注目されてきています。SILKYPIXもカメラとプリンターの橋渡しができるようなソフトであればいいなとは思っています。塙さんは色々なRAW現像ソフトをお使いになられて来たと思いますが、SILKYPIXの良さってどこにあるとお感じですか?


SILKYPIXの良い所は、機能が明確な所です。要はカメラの一番基本的なホワイトバランスや露出、コントラストなどの調整を一番わかりやすく使いやすくしている部分です。その基本を一番しっかり抑えているので色々なメーカーの同梱ソフトとして採用されているのかなと思います。
写真って別に色々な画像処理フィルターを掛けたり、部分的に補正したりと言うよりも、やっぱり撮ったものに対して自分の思っていたものと違う、ちょっとしたコントラストや明るさなどを修正して行くのが一番ナチュラルな写真が作れるのかなと思います。

――まさにSILKYPIXのコンセプトですね。ありがとうございます。基本的な画質や色は一番こだわって作っているつもりですので、そこをご評価いただけるのは本当にありがたいです。

上田僕がSILKYPIXを知ったのはパナソニックに同梱されていたSILKYPIX SEシリーズが最初でしたね。RAWで撮影し始めたのは確か2007年位ですかね。それまではJPEGで撮っていました。Canon EOS 10Dが初めての一眼レフでした。その頃はRAWもJPEGもAPS-Cが1.6倍になる事も知らずに「EOS 1Dと比べると大きく写った」みたいな感じで使っていました。

サンフランシスコで初めて会ったときは面白かったよね。一緒に街スナップをに撮りに行った時、僕は35ミリか50ミリのレンズで街の人達を撮る訳。そうすると彼(上田氏)は70-200ミリとかで撮っているので「そのレンズで何を撮るの?」って聞くと「人を撮ります!」って。

――お話の途中ですが興味があるので一つお聞きしてよろしいですか?お二人はどのようにお知り合いになったのでしょうか??

僕が10年位ぶりに、サンフランシスコに写真を撮りに行ったのが切っ掛けです。久しぶりのサンフランシスコだったので、渡米前に某SNSサイトにあった「サンフランシスコ在住日本人コミュニティ」の若者達10人位に「僕は写真家で、10年ぶり位にサンフランシスコへ行くのだけど、何でもいいから情報を教えてください。」とメッセージを出しました。
例えば「ここの治安が悪い」とか「ここがきれいです」とか何でもいいので教えてくださいと。その内の5~6人から返事が帰って来たのですが、上田君ともう一人だけが「サンフランシスコに来たら案内します!」って言ってくれて。しかも上田君に至っては、ボロいシビックですけど車がありますので車で案内できますって。それはぜひ!と言う事で一緒にスナップをしたんだよね?

インタビュー風景:その5

――その時上田さんはサンフランシスコで何をされていたのですか?

上田僕は大学で映像を学んでいました。

――積極的なお二人なので今まで関係が続いているのですね。

上田君はシェアハウスに住んでいて、共用のリビングみたいな所があるので「次来た時には泊まってください。」と言ってくれたんだよね。



上田塙さんと初めて会った時ホテルに迎えに行ったのですが、プロカメラマンはどんなホテルに泊まっているのだろうと思って行くと、シビックなんか一台も停まってないサンフランシスコでも有数の高級地域でフェラーリとかたくさん停まっていて(笑)

高かったんだけど予定は変えられなかったので、そこしか空いて無かったの。朝エレベーターを降りるとホテルのボーイさんが「Oh!Mr.Hanawa.」なんて挨拶してくれて、ティールームではご婦人たちがお茶会をしているホテルにシビックに乗り込んで行くと言う(笑)。僕もそこにはこの1回しか泊まったこと無いんだけどね。

――なるほど。話を戻しますね!上田さんがRAW現像を始めたきっかけです。

上田その頃はCanon EOS 10Dを使っていたんですけど、塙さんが2回目にアメリカに来られた時にはCanon EOS 1Dsになっていて・・・その頃僕は、丁度帰国が迫っていたので、持っていたビデオ機材を譲って1Dsを買いました。その1Dsを使って初めてRAW現像ができるのを知りました。それでMOOK本とかを買って、解らないなりにちょっと色を変えてみたりとか、そういうレベルでRAW現像をしていました。こだわってRAW現像し始めたのは帰国後2006年位からでしょうか?NikonのD3が出てからはNikonも使うようになりました。そのように色々なカメラを使う様になってきたのでソフトも色々なものを使います。RAW現像ソフトによって色やできる事がそれぞれ違うので、今はプロジェクトや作品によって使い分けています。

インタビュー風景:その4

――SILKYPIXとしてもRAW現像ソフトは用途に応じて使い分けていただければよいと思っています。その選択肢の一つに入れていただいているのは光栄です。

上田SILKYPIXは夕景の色とかが出しやすかったりします。RAW現像ソフトによっては、いくら調整してもイメージする夕景っぽくならないものもあったりします。トータルなバランスがSILKYPIXは良いと思っています。

――ありがとうございます。色温度に関してはSILKYPIXの開発メンバーがこだわって作っています。実際にテスト撮影を繰り返しながらホワイトバランスが知覚的に合うような研究は日々重ねています。ですので、自然に仕上がると思うんですよね。難しい調整をしなくてもホワイトバランスだけでも結構良い感じに仕上がると思います。

上田調整もアイコンが並んでいる順番に上から調整していくだけで仕上がりますね。それと色々なカメラに対応してますよね。例えばA社のカメラで撮影したものとB社のカメラで撮影したものを全部SILKYPIXで開いて見比べながら調整できるのはありがたいですね。例えば写真展とかだと色々なカメラで撮影したもので組写真を作りますが、同じRAW現像ソフトで見比べながら調整できます。そうすると自分のテイスト(作風)が出しやすくなるんですよね。

――それもまさにSILKYPIXをおすすめしたい理由の一つです。コムロさんがRAW現像を始めたきっかけは?

コムロまずカメラを始めたきっかけなんですが、ライカを使ってみて、すごくカメラって楽しいなと思ったことです。それからカメラを本格的にやりたい、商品撮影だったり、人物、お料理を撮影されている方など色々なカメラマンさんのアシスタントを経験させていただきました。そうしたプロの現場では、RAW現像ソフトってマストなアイテムだったので、その頃にRAW現像ソフトを知りました。実際自分が撮影する時でも商品の色だったりとか、お料理の色だったりとか、しっかりホワイトバランスを取らないと色が出ないので、色をしっかり表現するのに使い始めたのがきっかけです。
あとは、広告の撮影以外でも、海外とか街に行ってスナップする事も多いです。その場合ミラーレスのカメラを使う場合が多いのですが、その場合カメラの液晶モニターを見ながら撮影することもあります。例えば撮影に時に液晶を見ながら明るさを調整して撮るのですが、帰ってきて家で見ると明るくし過ぎたり、イメージより暗かったりとか結構あるんですよ。輝度差の大きな場所ではカメラの液晶モニターって見えにくいじゃないですか。なので「微調整」がなかなかその場ではしにくい場合も多いです。
あとは、シャッターチャンスを逃したくないですから、微調整は後からRAW現像で追い込めば良いのかなと思っています。

――なるほど!言いたい事を全部言っていただきありがとうございます。

コムロミホさん作品

コムロもちろんカメラの中で完結させるのが大前提だと思うんですけども、ある程度まで撮影でイメージに近づけて最終的な追い込みをRAW現像で行うと良い作品ができます。露出補正に関してもカメラでは0.3EVや0.7EVなどの補正ステップですけど、RAW現像なら0.1EVなど細かい調整までしっかりできるので、その辺が作品を作るうえで大事かなと思います。

――RAWで撮影していただきたい理由としては「シャッターチャンスを逃して欲しくない」のが一番の理由ですね。なので、ベテランの方だけではなくて、写真を始めたばかりの初心者の方にもぜひRAWで撮ってみて欲しいですね。

コムロそうですね。カメラ初心者の方にこそ使っていただきたいですね。「どういうカメラ設定だったら子どもの笑顔がきれいに撮れるんだろう?」と考えている間に良いシーンを撮り逃してしまう事もあると思うので、とりあえずRAWで撮影しておいて後から仕上げても良いですね。

――そうなんですよSILKYPIXは色々な方に使っていただきたいので操作の難しいコントロールはできるだけ使わないで、ほとんどがスライダーで調整できるようになっています。製品版だけではなく、カメラに付属されているバージョンもあるのでぜひ多くの方にお試しいただければと思っています。

コムロSILKYPIXで私が良いなと思う所は、RAWデータを開いた状態で、調整をしなくてもしっかりコントラストや色が出ている事です。以前聞いたお話だと一機種ずつ実際に撮影しながらカメラ対応しているんですよね?

――そうですね。結構大変なのですが・・・(笑)

コムロその他には、元の画像と見比べながら調整できるじゃないですか。初心者の方は機能がたくさんついていると写真を触りすぎてしまうんですよね。その点、SILKYPIXではマルチプレビュー(2画面表示)表示ができるので、調整前と調整中の写真を比較しながら調整を進めて行く事でやり過ぎないですみますよね。


SILKYPIXのお気に入りの機能

――SILKYPIXのお気に入りの機能がありましたらぜひご紹介していただければと思います。

インタビュー風景:その1

 

コムロ私は先程のマルチプレビューですね。

僕は、カラーモードですね。自分イメージに一番近い色を選んでから微調整します。

――実際に作品などでもお使いいただいているのでしょうか?

もちろん使ってますよ。

上田僕はまず、プレビューが2段階になっている所です。これでストレスなく調整作業する事ができます。SILKYPIXでは調整のスライダーを動かすと一度、少し粗い画像が表示されて、その後に高品質な画像が表示されますが、粗い画像だけでも、十分色の感じがわかるのでそれが嬉しいですね。
あとは、HDRが輝度差のあるシーンでは良いですね。僕は輝度差の大きなシーンが好きで良く撮るのですが、もうちょっと暗部が見えれば良いのにと言う所が良い感じで明るく持ち上がってくれます。また、SILKYPIXは、全般的に何でも直感的に操作できるというのは良いですね。

あと僕が好きなのは、パソコンに保存されているファイルを直接開ける所。要するにカタログ機能が無い所です。カタログ機能が付いていると写真一枚だけ開きたいのに一度取り込む必要があって、作業がワンクッション増えてしまいますので。

上田ハイライトコントローラも良いですね。ハイライトのグラデーションをギリギリまで調整できるので、夕景の明るい部分などでは重宝します。

――なるほど、今回は貴重なお話をありがとうございました。今後も皆様の素敵な作品を拝見できるのを楽しみにしております。また、イベントやワークショップも期待しております。このページをご覧いただいている方もぜひ参加してみてください!




【 2015年7月29日公開 】

Pixels

塙 真一(はなわ しんいち)さん


東京都出身。人物をメインの被写体とするフリーランスのフォトグラファー。 カメラ誌に写真や記事を寄稿するほか、役者、タレント、政治家などの撮影も行う。 また、海外での肖像写真撮影、街風景のスナップ、夜の街を撮る「夜スナ!」をライフワークとする。写真展の開催も多数。日本写真家協会(JPS)会員。

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上田 晃司(うえだ こうじ)さん


米国サンフランシスコに留学し、写真と映像を学ぶ。帰国後、写真家塙真一氏のアシスタントを経て、フォトグラファーとして活動開始。雑誌、広告を中心に、ライフワークとして世界中の街や風景を撮影。近年では、講演や執筆活動も行っている。

主な著書に「写真が上手くなる デジタル一眼 基本&撮影ワザ」「写真がもっと上手くなる デジタル一眼 撮影テクニック事典101 」「写真がもっと上手くなる デジタル一眼 構図テクニック事典101 」「オールドレンズの奇跡 (玄光社MOOK) 」「構図、光、明るさ、色、ボケ5つの要素で組み立てる 写真撮影の鉄則」「ニコン デジタルメニュー100%活用ガイド D800/D600/D7100対応版」などがある。ニコンカレッジ講師、LUMIX フォトスクール講師、Profoto トレーナ

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コムロ ミホ(こむろ みほ)さん


文化服装学院でファッションを学び、ファッションの道へ。撮影現場でカメラに触れるうちにフォトグラファーを志すことを決意。アシスタントを経て、現在は広告や雑誌等で撮影をする一方、ライフワークでは海外、国内で街スナップを撮り歩いている。またカメラ誌等での執筆やカメラ講師も行っている。


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