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[現像]タブにある[パラメータ保存]ボタンを押すことで、選択されている1コマの現像パラメータをファイルとして書き出すことができます。 [現像]タブにある[パラメータ読込]ボタンを押すことで、現像パラメータを読み込むことができます。現像パラメータ保存で保存されたファイル、および、現像結果の画像ファイルからその現像が行われた際の現像パラメータを読み込むことができます。 サムネイルモードで複数のコマが選択されている場合は、選択されている全てに読み込んだパラメータが反映します。 ※本ソフトウェアでは、現像結果の画像ファイルの内部に現像パラメータを埋め込んでおり、毎回パラメータを別途記録することなく現像時のパラメータを取り出せるようになっています。 [現像]タブにある[パラメータ初期化]ボタンを押すことで、選択されている1コマの現像パラメータを初期状態に戻すことができます。本ソフトウェアをバージョンアップした場合で、過去のバージョンのパラメータがある場合に、一旦初期化を行わないと、新バージョンで増えた現像パラメータのモードが使用できない場合があります。 この場合、パラメータの初期化を行ってください。 サムネイルモードで複数のコマが選択されている場合は、選択されている全てのパラメータを初期化します。 メニューの[パラメータ(P)]-[選択されているコマのパラメータをすべてのコマに設定]を選択することで、選択されているコマの現像パラメータをすべてのコマに対して一括設定することができます。 メニューの[パラメータ(P)]-[すべてのコマの現像パラメータの初期化]を選択することで、すべてのコマの現像パラメータをすべて初期状態に戻すことができます。本ソフトウェアをバージョンアップした場合で、過去のバージョンのパラメータがある場合に、一旦初期化を行わないと、新バージョンで増えた現像パラメータのモードが使用できない場合があります。 この場合、パラメータの初期化を行ってください。 [現像]タブにある一時登録の機能を使って、現像パラメータを一時的に記憶したり、復元したりすることができます。 一時登録を行うには、ボタンの左にある[>]をクリックします。登録されると、ボタンに登録時刻が表示され、ボタンがアクティブになります。登録を行って時刻が表示されているボタンを押すと、登録したパラメータを復元できます。 この機能は、2つ以上の現像パラメータを見比べる際に便利です。 ※一時登録に登録されたパラメータは、ソフトウェアを終了するまでの間有効です。ソフトウェアを終了するとクリアされますので、パラメータを保存しておきたい場合には、「パラメータ保存」をお使いください。 一時登録したパラメータを複数コマへ設定することができます。まずサムネイル表示モードで、一時登録ボタンの右にある[>]ボタンをクリックしてください。 現像パラメータ設定モードになり、この状態でパラメータを設定したいコマのサムネイルをクリックすることで、複数のコマに対してパラメータを設定していくことができます。 このモードから抜けるには、再度一時登録ボタンの右にある[>]ボタンをクリックしてください。 サムネイルモードで複数のコマが選択されている場合、現像パラメータに関して以下の操作ができます。・パラメータ読込
・パラメータの部分貼り付け
コンテキストメニューから、「パラメータの部分貼り付け」を選択すると、「現像パラメータのコピー」ダイアログが表示されます。 表示された項目の内、反映しない項目のチェックを外して、[開始]ボタンをクリックすると、チェックされた項目のパラメータのみを反映します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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