SILKYPIX® Developer Studio SOFTWARE MANUAL

SILKYPIX® Developer Studio 3.0	SOFTWARE MANUAL







				SILKYPIX® Developer Studio 3.0 ソフトウェアマニュアル

Copyright (C) Ichikawa Soft Laboratory 2004-2008.

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このたびは、「SILKYPIX® Developer Studio 3.0」をダウンロードいただき、ありがとうございます。
「SILKYPIX® Developer Studio」は、高度な現像処理を施すことで映像品位の限界を拡げ、カメラや撮影の可能性を拡げていくことを目標に開発されました。







				もくじ

０．概要と入門

０．１フォトレタッチソフトとの違い
０．２以前のバージョンとの違い

０．２．１画質の違い

０．２．１．１調子の違い
０．２．１．２ハイライトの違い
０．２．１．３その他

０．２．２現像パラメータの違い

０．２．２．１現像設定・サブコントロール
０．２．２．２シャープ・サブコントロール
０．２．２．３ノイズリダクション・サブコントロール
０．２．２．４ハイライトコントローラ・サブコントロール
０．２．２．５カラースペース

０．２．３その他

０．２．３．１撮影時カラースペース(撮影時色空間)のデフォルト反映

１．ソフトウェアの起動

１．１ソフトウェアのインストールと起動

１．１．１ Windows版のインストールと起動
１．１．２ Macintosh版のセットアップと起動

１．２試用とプロダクト・キーの登録

１．２．１試用の開始
１．２．２プロダクト・キーの登録

１．２．２．１プロダクト・キーのオンライン登録
１．２．２．２プロダクト・キーのオフライン登録
１．２．２．３オフライン登録の注意点

１．３ Windows Vistaでの動作

１．３．１管理者として動作する場合について
１．３．２ Windows Vistaで使用する場合の注意
１．３．３プログラム互換性アシスタント

２．RAW データファイルの読み込み

２．１ファイルを開く

２．１．１ファイルを追加する

２．２フォルダを開く

２．２．１サブフォルダの指定

２．３ JPEG/TIFF ファイルの取り扱い

２．３．１ JPEG/TIFF 現像時の色温度
２．３．２ JPEG/TIFF 現像時のシャープネス、ノイズリダクション
２．３．３ JPEG/TIFF 現像時に使用できない機能

３．表示モード

３．１マークとコメント

３．１．１マーク
３．１．２コメント

３．２簡易プレビュー表示
３．３本現像プレビュー表示
３．４プレビュー表示倍率の変更
３．５プレビュー表示のマウス操作
３．６前後のコマへ切り替える
３．７画像の回転
３．８サムネイル表示の操作

３．８．１コマの複数選択の方法
３．８．２複数コマへの操作
３．８．３全処理対象画像のサムネイル作成

３．９処理対象コマの選別表示
３．１０ Exif情報の表示
３．１１グリッド表示

３．１１．１グリッドの移動
３．１１．２グリッドの設定

３．１２パラメータ・コントロールやサブコントロールの配置
３．１３フローティング・ウィンドウの表示/非表示切り替え
３．１４サムネイルの並び替え

４．現像パラメータの調整

４．１パラメータ・コントロールとサブコントロール

４．１．１テイスト

４．１．１．１「テイスト」のドロップダウンリスト
４．１．１．２その他のドロップダウンリスト
４．１．１．３テイストの追加登録と編集
４．１．１．４テイストの複数選択コマへの適用

４．１．２テイスト・パラメータ
４．１．３ GUIの操作方法

４．２サブコントロール
４．３露出補正

４．３．１自動露出補正
４．３．２露出補正の微調整
４．３．３露出補正ツール

４．４ホワイトバランス

４．４．１テイストからの選択
４．４．２オートホワイトバランスによる調整
４．４．３色温度と色偏差を使ったホワイトバランスの調整
４．４．４グレー点指定によるホワイトバランスの調整
４．４．５暗部調節
４．４．６ホワイトバランス微調整
４．４．７色と調整のまとめ

４．５調子の調整

４．５．１テイストからの選択
４．５．２細かな調子の調整
４．５．３トーンカーブ

４．５．３．１構成点の編集
４．５．３．２トーンカーブ・ボタン
４．５．３．３タイプ

４．６カラーの調整

４．６．１テイストからの選択
４．６．２細かな彩度の調整
４．６．３カラーモードの選択

４．６．３．１標準色
４．６．３．２記憶色
４．６．３．３美肌色
４．６．３．４フィルム調
４．６．３．５肌色バランス調整

４．７シャープ・ノイズリダクション

４．７．１テイストからの選択
４．７．２シャープの調整
４．７．３ノイズリダクションの調整

４．７．３．１偽色抑制
４．７．３．２ノイズ除去
４．７．３．３ノイズキャンセラ

４．７．３．３．１ノイズレベル
４．７．３．３．２キャンセラ強度
４．７．３．３．３ジオメトリックＮＲ

４．８現像設定

４．８．１デモザイク精鋭度の調整
４．８．２解像度プラス
４．８．３カラースペース

４．８．３．１入力カラースペース
４．８．３．２出力カラースペース

４．８．４プレビュー表示の自動更新
４．８．５ JPEG/TIFF現像モード

４．９ハイライトコントローラ

４．９．１色彩重視／輝度重視
４．９．２彩度重視／色相重視
４．９．３明部補償
４．９．４ダイナミックレンジ

４．１０ファインカラーコントローラ
４．１１レンズ収差補正

４．１１．１シェーディング（周辺光量）補正

４．１１．１．１画角（度）
４．１１．１．２適用率
４．１１．１．３周辺光量低下の詳細について

４．１１．２ディストーション補正

４．１１．２．１歪曲率
４．１１．２．２中央・周辺重視

４．１１．３倍率色収差補正

４．１１．３．１Ｒ適用率
４．１１．３．２Ｂ適用率
４．１１．３．３倍率色収差補正ツール

４．１２回転・デジタルシフト

４．１２．１回転

４．１２．１．１回転ツール

４．１２．２デジタルシフト

４．１３トリミング領域設定

４．１３．１トリミング領域の設定方法
４．１３．２トリミング領域のハンドルの操作方法
４．１３．３トリミング領域設定・サブコントロールの操作方法
４．１３．４トリミング・ツール
４．１３．５トリミングの拡張について

４．１４その他

４．１４．１有効・無効の設定について
４．１４．２ Macintosh でのマウス・キーの操作について

５．現像の実行

５．１１コマ現像

５．１．１保存する画像のピクセルサイズ

５．１．１．１画像保存サイズの履歴からの選択

５．１．２ファイルの種類
５．１．３アンシャープマスク

５．１．３．１量
５．１．３．２半径
５．１．３．３しきい値

５．１．４ JPEG(圧縮)設定
５．１．５プレビュー
５．１．６保存設定ボタン

５．２一括現像

５．２．１現像結果保存フォルダ
５．２．２保存先に同一ファイル名が存在する場合の対処方法
５．２．３複数フォルダのRAWデータを一括現像する
５．２．４保存する画像のピクセルサイズ
５．２．５低プライオリティ現像
５．２．６一括現像中のウインドウの最小化
５．２．７アンシャープマスク

５．２．７．１量
５．２．７．２半径
５．２．７．３しきい値

５．２．８現像処理後に現像予約マークを消さない
５．２．９保存ファイル種別
５．２．１０現像結果保存設定ボタン

６．調整のための便利な機能

６．１ハイライト、シャドー、色域外警告の表示
６．２ヒストグラム

６．２．１ヒストグラムの表示

６．３ショートカットキーとファンクションキー

６．３．１メニューバーの操作

６．３．１．１ファイル
６．３．１．２編集
６．３．１．３操作モード
６．３．１．４表示
６．３．１．５パラメータ
６．３．１．６現像
６．３．１．７ヘルプ

６．３．２コンテキストメニューの操作

６．３．２．１画像表示サイズの調整
６．３．２．２予約・マーク
６．３．２．３現像
６．３．２．４コマの切り替え

６．３．３ショートカットキー一覧

６．４一時登録機能の活用

６．４．１現像パラメータの他のコマへのコピー
６．４．２現像パラメータの一時保存
６．４．３現像パラメータの比較

７．現像パラメータの操作

７．１現像パラメータのコピー

７．１．１現像パラメータの貼り付け
７．１．２現像パラメータの部分貼り付け

７．１．２．１トリミング領域の貼り付け

７．２現像パラメータの保存
７．３現像パラメータの読込
７．４現像パラメータの初期化
７．５現像パラメータの一時登録
７．６現像パラメータの複数コマへの適用
７．７複数選択コマに対する操作
７．８テイストの選択
７．９テイストの登録
７．１０デフォルトパラメータの設定

８．ファイル操作と印刷

８．１削除の手順

８．１．１削除予約コマの削除
８．１．２選択コマの削除

８．２コピー・移動の手順

８．２．１コピー・移動予約コマのコピー・移動
８．２．２選択コマのコピー・移動

８．３削除、コピー、移動の操作対象となるファイルについて
８．４ CD/DVD へ現像パラメータやサムネイルを同時に保存する場合
８．５リネーム/一括リネーム
８．６印刷

８．６．１印刷設定

８．６．１．１印刷形式の設定
８．６．１．２印刷範囲の設定

８．６．２詳細設定

８．６．２．１アンシャープマスク
８．６．２．２印刷品質

８．６．３印刷部数
８．６．４プリンタ設定
８．６．５印刷の実行
８．６．６複数画像の印刷イメージの確認

９．１現像結果保存設定

９．１．１ファイル種別の設定
９．１．２ JPEG・TIFFに記録する付帯情報
９．１．３現像指示
９．１．４現像結果保存フォルダのデフォルト
９．１．５現像結果保存ファイルのデフォルト名

９．２表示設定

９．２．１カラーマネージメント

９．２．１．１モニタプロファイルの設定

９．２．２表示形式
９．２．３サムネイル表示
９．２．４グリッド設定
９．２．５プレビュー表示

９．３機能設定

９．３．１機能

９．３．１．１ JPEG/TIFF/DNG 回転時の回転情報の保存
９．３．１．２露出補正ツールの設定
９．３．１．３ハイライト警告の設定
９．３．１．４シャドー警告の設定
９．３．１．５現像パラメータ・回転情報などを保存
９．３．１．６ RAW画像のみを対象とする

９．３．２操作

９．３．２．１フォルダ選択ダイアログで、フォルダをダブルクリックで選択する
９．３．２．２スポイト操作をワンショットで解除せずに連続して行う
９．３．２．３ファイル削除の確認を行わない

９．３．３パフォーマンス

９．３．３．１プレビュー用キャッシュを有効にする
９．３．３．２テンポラリ・フォルダを指定する

９．４トラブル・シューティング設定

９．４．１ Windows版のトラブルシューティング設定

９．４．１．１メモリ・マップ形式でファイルをアクセスしない
９．４．１．２現像処理時の並列処理を禁止する
９．４．１．３現像処理をゆっくり行う
９．４．１．４ EXIF情報のメーカー名を削除する

９．４．２ Macintosh版のトラブル・シューティング設定

９．４．２．１現像処理時の並列処理を禁止する
９．４．２．２現像処理をゆっくり行う
９．４．２．３ EXIF情報のメーカー名を削除する

９．５キー設定
９．６デフォルトパラメータの設定
９．７オプション機能

９．７．１全処理対象画像のサムネイル作成
９．７．２アクセス履歴の消去
９．７．３コントロール表示位置の初期化
９．７．４スキンの選択

９．８コントロール配置のカスタマイズ

１０．SILKYPIX®活用術

１０．１テクニック編

１０．１．１プレビュー更新の高速化
１０．１．２カメラでの露出補正と、現像時の露出補正の違いと応用
１０．１．３カメラでの ISO 感度調整と、現像時の露出補正の違いと応用
１０．１．４デモザイク精鋭度と画質の関係
１０．１．５白とびの緩和
１０．１．６再現色域と、色域外の色の調整について
１０．１．７絵が眠い
１０．１．８解像感の高い絵を作りたい
１０．１．９ダイナミックレンジの効果的な使用方法について
１０．１．１０シャープとアンシャープマスクの使い分けについて

１０．２撮影テクニック編

１０．２．１逆光無補正撮影
１０．２．２ RAWはアンダーに撮れって本当？
１０．２．３露出補正ダイヤルのISO感度ダイヤル化
１０．２．４ RAW撮影での適正露出

１０．３超ハイテクニック編

１０．３．１減感現像の可能性
１０．３．２イメージセンサーのリニアリティとサチュレート

１０．４知識編

１０．４．１色温度と色偏差について
１０．４．２ Exif 情報について
１０．４．３本ソフトウェアが自動的に作成するファイルについて

１０．４．３．１現像パラメータファイル
１０．４．３．２サムネイルファイル
１０．４．３．３仮想記憶ファイル
１０．４．３．４初期化ファイル

１０．４．４トラブルシューティング

１０．４．４．１サムネイルの初期化
１０．４．４．２ユーザー設定ファイルの初期化
１０．４．４．３プロダクト・キーの登録のテスト

１０．４．５ DNG（Digital Negative）フォーマット対応について

１０．４．５．１ DNG の概要
１０．４．５．２本ソフトウエアで現像することのできる DNG ファイル

１０．４．６プライオリティについて
１０．４．７熱暴走について

１１．対応カメラリスト

１２．トラブルシューティング

１２．１「プロダクト・キーの登録」に関するトラブルシューティング

１２．１．１「プロダクト・キーの登録」で表示されるエラーダイアログの一覧

１３．使用許諾契約書

製品の仕様、マニュアルの記載事項ならびに価格は予告なしに変更する場合があります。予めご了承ください。
本マニュアルに記載されている仕様、画面は異なる場合があります。
本マニュアルは著作権上の保護を受けています。本マニュアルの一部或いは全部について、株式会社市川ソフトラボラトリーから文書による許諾を受けずに、無断で複製・複写・転載・引用することは禁じられています。
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